情報システムは社会や企業経営を支える重要な要素となっています。今後も情報技術は加速度的に発展を続けていくでしょう。一方で、いかにテクノロジーが進化しても、「Do the right thing.（正しいことを実践する）」という、タスクの精神は変わらず社員一人ひとりの胸にあり、私たちが進むべき道を示してくれます。
システム導入は目的ではなく手段であり、その本質は社会やお客様の課題を解決することにあります。成果として提供するシステムの品質はもちろん、開発プロセスそのものの品質も問われます。だからこそ私たちは、お客様に真摯に向き合うことから始まるコミュニケーションを大切にしています。ニーズを正しく理解し、要件に合った技術を選定し、最適なソリューションを提案する。それがタスクが考える「正しいこと」です。
タスクは「人材」「技術革新」「社会貢献」を企業経営の軸としています。規模拡大が先に立つのではなく、個の技術を高め、チームの力を磨き、組織の土台を強くした結果として、持続的に成長する企業の姿を追求していきます。

代表取締役社長 前川 正俊